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2026.09.03貸与事業

ニッキー・チューイさんへ楽器貸与開始

ヴァイオリニストのニッキー・チューイさんへ貸与を開始いたしました。

貸与楽器:ストラディヴァリウス1722年製ヴァイオリン「ジュピター」
貸与区分:C


ニッキー・チューイ

力強く詩的な演奏で高く評価されている国際的ヴァイオリニスト、ニッキー・チューイ。同世代の中でも最もカリスマ性と才能のある演奏家の一人として地位を確立している。エリザベート王妃国際音楽コンクールとチャイコフスキー国際コンクール入賞。さらにマイケル・ヒル国際ヴァイオリン・コンクール、クライン国際弦楽器コンクール、モントリオール交響楽団マニュライフ・コンクールの優勝者として、世界的に高い評価を得ている。

グラミー賞受賞歴を誇るバッファロー・フィルハーモニー管弦楽団およびサンタフェ歌劇場管弦楽団のコンサートマスターを務めるニッキーは、世界有数の舞台でリーダーシップを発揮している。過去にはメトロポリタン歌劇場管弦楽団のコンサートマスターを務め、これまでにボストン交響楽団、ピッツバーグ交響楽団、シドニー交響楽団とも客演コンサートマスターを務めた。

世界各地の主要な舞台でその芸術性を披露しており、最近ではニューヨークのカーネギーホール・スターン・オーディトリアムとリンカーンセンター・ローズシアターでのソロ公演で高い評価を得ている。ソリストとして、北米、ヨーロッパ、アジア各地で幅広く演奏活動を行い、ベルギー国立管弦楽団、ワロン室内管弦楽団、オークランド・フィルハーモニア管弦楽団、プエルトリコ交響楽団、国立台湾交響楽祭管弦楽団、香港フィルハーモニー管弦楽団などと共演している。コンサートホール以外でも、アメリカのマールボロ音楽祭、ラヴィニア音楽祭、ロックポート音楽祭、ラホヤ・サマーフェスト、ヨーロッパのドレスデン音楽祭、モーリッツブルク音楽祭、ユトレヒト室内楽祭、オーストラリアのムジカ・ヴィヴァのほか、チェンバー・ミュージック・ニュージーランドなど、数々の国際音楽祭に頻繁にゲスト出演している。

コラボレーションに深い情熱を注ぐニッキーは、ヴァイオリニストの弟ティモシー・チューイと共演しており、そのパートナーシップは家族と芸術的なつながりの両方を反映している。また、ヨーヨー・マ、ジョアン・ファレッタ、タイム・フォー・スリーといった著名な音楽家たちとも共演している。次世代の音楽家育成にも尽力しており、カーティス音楽院、ニューイングランド音楽院モーニングサイド・プログラム、サンフランシスコ音楽院など、世界的に名高い教育機関で指導にあたっている。 カナダ、ビクトリアで生まれ育ったニッキーは、カーティス音楽院とジュリアード音楽院で音楽教育を受けた。ナクソス、ボー・フルーヴ、アトールといったレーベルから録音がリリースされている。トマスティック・インフェルトの公式アーティスト。

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